kwsk-house
所在地 :神奈川県川崎市
主要用途:住宅×2
計画 :2008年
敷地面積:181u
建築面積:100u
延床面積:157u
規模 :地上3階
構造 :鉄骨造
賃貸住戸と母屋の計画。
住居部と賃貸部とを分棟にすること、それぞれの建物を隣地境界線に対し45°傾けて配置することで、建物の周囲に庭を設けている。
建物はこの庭に対して自由に開口が取れるだけではなく、植木によって隣地からの視線をやわらかく遮ったりと庭がバッファゾーンの役割を果たす。
各階の床はデッキテラスとして外部にはり出すようにつくられることで様々な高さの「庭」が生まれ、それは屋上テラスまで連続していく。
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